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鮮黄色の黄葉 ヤマグワ 鮮黄色の黄葉 ヤマグワ 〜里の秋〓〜 ヤマグワが鮮やかな黄色に黄葉し始めています。ヤマグワ単独の黄葉も美しいのですが、コラボすると・・・・ ヤマグワの黄葉 カラマツ樹林内のヤマグワ ヌルデの紅葉とのコラボ '''ヌルデの記事です''' ヤマブドウの紅葉とのコラボ '''ヤマブドウの記事です''' 〔撮影:北海道岩内町森林公園外 2008.10.13 10.15 10.17〕 ヤマグワ(クワ科) 山地や平地に生える背丈5〜12mの落葉樹です。 葉は卵形〜広卵形で長さ6〜20〓、不整の鋸歯片で、時に3〜5に中裂することがあり、互生します。 花は雌雄異株で、希に同株のものもあります。雄花序は淡褐色、雌花序は緑白色で若枝の下部に付き、5月頃開花します。 果実は楕円形で長さ5〜14〓、8月、濃紫色に熟し食べられます。 カイコに食べさせるクワの野生のもので、山地に生育することからの命名です。クワに比べて、果穂
雪虫 舞う 雪虫 舞う この1週間、天気の良い日には白い綿のようなものを身に纏った小さな虫が飛んでいます。 北国の人たちが「雪虫」と呼んでいるアダラムシの1種で、この虫が飛ぶと初雪が近いと言われています。 綿に包まれた白い雪虫 綿に包まれていない黒い虫 〔撮影:北海道岩内町 2008.10.18〕 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に因りますと、 『雪虫(ゆきむし)とは、 アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの俗称。体全体が綿で包まれたようになる。雪虫という呼び方は主に北国での呼び名で、他に、オオワタ・シーラッコ・シロコババ・オナツコジョロ・オユキコジョロ・ユキンコといった俗称がある。体長5〓前後。 具体的な種としては、トドノネオオワタムシやリンゴワタムシなどが代表的な存在である。 アブラムシは普通、羽のない姿で単為生殖によって多数が集まったコロニーを作る。しかし、秋になって越冬する前などに羽を持つ成虫が生まれ、交尾をして
コマユミ 紅葉と果実と コマユミ 紅葉と果実と 〜里の秋〓〜 北国の里の、林の中や草原などで真っ赤に紅葉し、赤い果実が裂けて朱色の種子を吊り下げた一風変わった姿形で存在感を示すのはコマユミです コマユミの紅葉と果実 母種ニシキギ〜翼が良く発達しています こちらが母種と間違えそうな名前のマユミ 〔撮影:北海道岩内町森林公園 2008.10.13 10.15〕 コマユミ(ニシキギ科) 小真弓で、小型のマユミと言う意味ですが、マユミは4〜5m程になるのに対して、本種はせいぜい1〜2m位にしかなりません。 本種は'''ニシキギ'''の品種で、ニシキギの枝には硬質の翼がありますが、本種にはないことで見分けられます。本来、コマユミの茎にコルク質の翼が発達しただけのものがニシキギですが、発見がニシキギの方が早かったらしく、名前(学名)の付け方は逆転しています。 山地から海岸近くに生え、背丈2mほどの低木です。 花は黄緑色で径7〓程と小さく、花弁は4
エゾリス、撮ったど〜! エゾリス、撮ったど〜! 北海道固有(キタリスの)亜種エゾリスは、北海道全域の平野部から、標高1700m位までの間に棲息しています。主に樹上で生活し、大変警戒心が強いので、滅多にその姿を見ることはありません。 紅葉の様子を撮るべく樹林内を歩いていたら、突然姿を見せましたが、そのすばしこいこと。右に左に、木の上に地面にと走り回り、撮った写真はボケボケで被写体ブレ・・・・ エゾリス 一旦木の上の方に逃げかけました〜辛うじて、尻尾だけ写っていました。 それが、何を思ったか、下りてきました。 写真は左向きばかりですが、右に左にちょこまかと私を翻弄し・・・・、 最後は一目散に元の木に。そして、あっという間に姿を消しました。 〔撮影:北海道岩内町森林公園2008.10.15〕 以前撮ったものです〔撮影:蘭越町 2002.12.20〕 こちらは、カラマツの実を食べるのが忙しかったのか、木の枝にいて警戒心が薄れていたのか、動かずに良いモデル振りでした。 すばしこ
ヌルデ紅葉 ふたたび ヌルデ紅葉 ふたたび 〜里の秋〓〜 以前“ウルシ三兄弟”で紹介しましたヌルデですが、それは山に生えていたヌルデ 今回のヌルデは、里に生えているヌルデ。同じヌルデで全然違いは無いのですが・・・・。季節が進み、一段と華やかになった様子をご覧下さい ヌルデの紅葉 〜特徴は、少し朱色がかった赤色〜 〔撮影:北海道岩内町島野原野 2008.10.13〕 ヌルデの花の様子 〔撮影:北海道岩内町島野原野 2008.8.15〕 ヌルデ(ウルシ科) 北海道にはウルシの仲間は、'''ヤマウルシ'''、'''ツタウルシ'''、そして、本種'''ヌルデ'''の3種が生育していますが、いずれも大変美しく紅く紅葉します('''3種の見分け方''')。 遠目にはヤマウルシとの区別がつき難いのですが、葉の中軸の両側に翼を持つ(下から2枚目の写真)のが本種の特徴です。他の2種と同様ウルシかぶれしますが、他の2種ほどはかぶれないようです。 白い樹液を出し、それは物に塗ること
オカトラノオ紅葉 オカトラノオ紅葉 〜里の秋〓〜 北海道では、2000m級の大雪山系から始まった紅葉は、1000m級のニセコ山系に、そして、里にまで降りて参りました。 我がフィールドでも、赤や朱、黄色い紅葉が目立ってきましたので、これからしばらくの間、里の秋の様子をご紹介して参りたいと思います。 オカトラノオの紅葉〜オカトラノオがこのような見事な紅葉を呈することを初めて知りました〜 〔撮影:北海道岩内町島野原野 2008.10.13〕 オカトラノオの花の様子(撮影:蘭越町 7.20) オカトラノオ(サクラソウ科) 花穂の様子が虎の尾に似ていて、岡に生えるため「岡虎の尾」と名付けられました。山地、原野の日当たりの良い場所に普通に見られます。 高さ1m前後の多年草で、茎は直立してほとんど分枝しません。 葉は長楕円形で、長さ7〜12〓、全縁で両端が尖り互生しています。 花は茎の先に一方に偏って総状に多数付き、花序の上部は弓なりに曲がっています。花冠は花弁状に5裂して径1〓ほどです。花柄の基部
変わり実3種 変わり実3種 実りの秋を迎えた北の大地、中には面白い形をした実がなる物があります。そんな3種です。 ルナリア:別名ゴウダソウ(アブラナ科) 元々は果実をドライフラワーにして鑑賞するために栽培されていたものが逸出して野生化したものです。 荒れ地、道ばたなどに生育する背丈50〜100〓の一年草です。 茎や枝、柄などに疎らに毛が生えています。 葉は卵形〜長楕円形で基部は心形、下の方の葉には長い柄があり、葉縁には粗い波状の鋸歯があります。 果実は広楕円形で薄く、長さ3.5〜5〓、中に5〜7個の種子がある。種子は長さ6〜7〓で縁に翼があり、残存花柱は長さ6〜8〓です。 ルナリアは属名、ゴウダソウは合田草で導入者の名前からの命名です。果実の形から銀扇草、銀貨草とも呼ばれます。 イチビ(アオイ科) インド原産の植物で、昔中国を経て日本に入り、繊維をとるために栽培されていたものが野生化し、荒野、荒れ地、草原などに自生し、また、畑の雑草として生える背丈100〜150〓の一年草で
北の大地の秋景色 〓(ノイバラ果実) 北の大地の秋景色 〓(ノイバラ果実) 「わらべは見たり、野中のバラ・・・・」と詠われている野バラ(=ノイバラ?)の実が赤く色づいてきました。 画像とは無関係ですが、この名曲〈野ばら〉、作詞はゲーテですが、詩の元になっているのはドイツ民謡であり、作曲はシューベルト、ベートーベン、メンデルスゾーン、ライヒャルトなど150人以上もの作曲家が曲をつけている事をご存じだろうか。 ノイバラの果実 〔撮影:北海道岩内町島野原野2008.9.30〕
北の大地の秋景色 〓(岩内森林公園秋景色) 北の大地の秋景色 〓(岩内森林公園秋景色) 大阪のある高校が修学旅行で岩内に来町し、岩内森林公園のトレッキングを計画しているそうです その案内と資料作りを依頼され、下見に行ってきました。 森林公園の秋景色〓〜岩内岳 森林公園の秋景色〓〜ツタウルシ 試作した表紙(拡大してご覧下さい) 紅葉&果実 左:コマユミ(ニシキギ科) 右:ウド(ウツギ科) 左:タラノキ(ウコギ科) 右:ツルウメモドキ(ニシキギ科) 左:ツタウルシ(ウルシ科) 右:ツルリンドウ(リンドウ科) 左:ミズキ(ミズキ科) 右:ツリバナ(ニシキギ科) 〔撮影:北海道岩内町森林公園2008.10.4〕
北の大地の秋景色 〓(ウルシ三兄弟の紅葉) 北の大地の秋景色 〓(ウルシ三兄弟の紅葉) 北の大地北海道の紅葉を代表する樹種にウルシの仲間があります 北にはウルシ類は、ヤマウルシ、ツタウルシ、ヌルデの三種があり、私はこれをウルシ三兄弟と名付けています ヤマウルシ '''ヤマウルシの詳細記事'''はこちらです(クリックしてご覧下さい) ツタウルシ '''ツタウルシの詳細記事'''はこちらです(クリックしてご覧下さい) '''以前にUPしたツタウルシ'''の記事はこちらです(クリックしてご覧下さい) ヌルデ '''ヌルデの詳細記事'''はこちらです(クリックしてご覧下さい) 〔撮影:北海道岩内町、蘭越町2008.9.30〕
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